| お知らせ | ||||||||
| 平成17年度(後期) 二松学舎大学COEプログラム公開講座 | ||||||||
| 17年度本プログラムが開催する特別講義等は、日本漢文学研究又は漢文文献の調査・整理に関心を持つ若手研究者及び書誌調査の専門技能者を育成するために開くものです。 対象は学内外の大学院生及び院生レベルの若者を主とし、他にひろく一般社会人等にも、講義あるいは講習等を通じて必要な基礎知識と技能を身につけることを目的としています。 | ||||||||
| ◆受 講 料 : 無 料 ◆対 象 者 : 学生、研究者、教員、図書館員及び一般の方 ◆会 場 : 本学九段校舎 | ||||||||
| ◆応募締切 : 各講座の開始1週間前 〔受講申込書により先着順受付。 定員になり次第締切〕 * 重複受講可 | ||||||||
| ◆申込・問い合わせ先 : 二松学舎大学COE事務局 〒102-8336 東京都千代田区三番町6-16 (九段校舎) пF 03-3261-3535 Fax: 03-3261-3536 e-mail : coejimu@nishogakusha-u.ac.jp URL: http://www.nishogakusha-coe.net |
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| 番号 | 講 座 名 | 内 容 | 講 師 | 所 属 | 時限等 | 募集人員 | ||
| 1 | 漢字の文化史 | 私たちの祖先は、中国産の<漢字>を日本語化(音読・訓読)し、<漢文訓読法>という独自の読み方を創案した。 この講義では三種類の字書(形・音・義)を通して漢字の諸相を浮き彫りにし、漢字の日本語化の実相を探る。 | 大島 正二 | 本学 東アジア学術 総合研究所 客員研究員 |
木曜 4時限 9/29〜1/26 計15回 |
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| 2 | 江戸の漢詩 | 江戸時代は、日本における漢詩の“空前絶後”の繁栄期である。260年の江戸時代を、四期に分け、それぞれの時期の代表的な作品を解説し・鑑賞しながら、その発展の様相を見、併せて日本漢詩の独自性が那辺に在るかを考えたい。 | 石川 忠久 | 前学長 | 木曜 6時限 9/29〜1/26 計15回 |
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| 3 | 演習講座 | 漢籍書誌学 | 漢籍の目録作成と解題執筆を通じて、漢籍書誌学の基本を学習する。実物を手に取り、版面の比較、調査カードの記入など、実践的な演習を行う。 | 高山 節也 | 拠点リ−ダー 本学 教授 |
水曜 2時限 10/5 〜12/ 7 計9回 |
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| 4 | 古文書解読 | 和刻本漢籍・準漢籍に付された日本人の序跋を主な資料とし、ときに書簡・書幅などの肉筆資料をまじえつつ、資料の輪読・解説をとおして、江戸時代の漢文学研究に必要な基礎知識と解読能力を養成する。 | 町 泉寿郎 | 本学 専任講師 | 木曜 6時限 10/6〜12/ 8 計9回 |
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| 5 | 集中講座 |
漢字表記論 (二) | 漢字の書体・字体・字形を定義し、その定義によって明確になる漢字表記の古来からの問題点を解明する(「氏」と「弖」等)。 漢字の字体には、各時代・各地域の標準が存在したことを証明する。 | 石塚 晴通 | COE客員研究員 | 2/ 6〜10 2・3・4 時限 |
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| 6 | 江戸の版本 (二) | 江戸時代文化の基盤として出版文化を考えることの重要性は言うまでもない。その領域や数量という点では恐らく当時世界有数の出版王国であったとも言っても過言ではない。そのような版本の物としての特徴を掴むことに重点を置いた講義を心がけたい。講義は拙著「江戸の版本」の内容に沿って進めることになる。受講前に一読されることを希望する。 | 中野 三敏 | COE客員研究員 |
12/19〜24 2・3・4 時限 |
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| 7 | 文献資料書誌技能者養成 |
日本漢学者と漢籍の蔵書 | 日本における漢学の歴史は、受容と継承が中世とすれば発揚が近世と言えるだろう。しかし、そうした日本の文化を支えてきた漢学はとにもかくにも漢学者によって支えられてきたわけで、漢学者の学問を支えたのが、漢籍という書物であった。書物の無いところから、この学問は発達しなかった。極めて困難ではあるが、学者の学問を支えた書物の実態を知ることは、漢学の本質を探るうえで、欠かすことのできない作業であると確信する。そのような見方を実例をあげながら、解説する。 | 高橋 智 | 慶應義塾大学 (斯道文庫) | 土曜 2時限 @10/ 1 A10/ 8 B10/15 |
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| 8 | 漢文小説『夜窓鬼談』の世界 | 不気味にも優美な怪奇短編集『夜窓鬼談』(石川鴻斎著、上巻明治22年、下巻27年 刊)を取り上げ、その典拠となった原話と、明治特有の表現と世相とがどのように融 合され、一つの作品に結びついたかを中心に講読していきたいと考えている。開講前 に刊行が予定されている『新日本古典文学大系・明治編』第3巻「漢文小説集」をテクストに用いる。最後の講義時間に試験を行う予定。 【参考文献】石川鴻斎著、小倉斉・高柴慎治訳註『夜窓鬼談』(春風社、2003年) | ロバート ・キャンベル | 東京大学 助教授 | 土曜 2時限 C10/22 D10/29 E11/12 |
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| 9 | 中国医学書の特徴と変遷 | 中国医学の起源は古く、しかもそれは綿々とした継続性をもって今日に至っている。本講座では、先秦時代から明清時代に至るまでの中国医学書について、書誌形態と思想の両面から、演者独自の見解をもって通説する。また日本における中国医書の受容についても概説する。 | 小曽戸 洋 | 北里研究所 教授 (東洋医学総合研究所) | 土曜 2時限 F11/19 G11/26 H12/ 3 |
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| 注) 1. 2時限: 10:40〜12:10 3時限:
13:00〜14:30 4時限: 14:40〜16:10 6時限: 18:00〜19:30 2. bP と bU の講座は、本学院生が受講した場合は、修了の単位になります。 |
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